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質問通告内容

会議名
平成26年 6月定例会
質問日
平成26年6月12日
区分
一般質問
議員名
鈴木岳幸 (市民クラブ)
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内容

1.こども医療費の助成について

現在、我が国は長期的な少子高齢化社会となっており、こどもの数は年々減り続けております。こどもの数が減り続ける要因の一つには、子育てにお金がかかりすぎる、子育て世帯の負担が大きすぎる、だからこどもをあまりたくさん産まなくなってしまった、ということが挙げられます。
このような現状をふまえ、多くの自治体では、子育て世帯の負担を軽減する為、あるいはこどもの生命・健康を守るため、こども医療費の助成を行っております。そこで、こども医療費の助成についてお尋ねいたします。

・ 藤枝市では、中学三年生までの医療費の助成を行っておりますが、その内容は、自己負担額が全額助成されるものではなく、通院は1回500円までの自己負担があり、入院は一日500円までの自己負担が発生します。このような助成の形態になった経緯は何でしょうか、伺います。

・ 藤枝市は『選ばれるまち』を目指すということで施政方針に明記されています。選ばれる為には、他の市町との比較が必要になってきます。そこで、静岡県内の他の市町でのこども医療費の助成は現状どのようになっているか伺います。

・ 藤枝市では、中学生の医療費助成については、申請による還付となっていますが、その理由について伺います。
  また、医療機関を受診した中学生のうち、還付申請をしなかった件数、割合、金額について伺います。

・ 中学三年生までの医療費助成を、今後どう考えていくのか伺います。
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