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質問通告内容

会議名
令和2年藤枝市議会定例会6月定例月議会
質問日
令和2年7月8日
区分
一般質問
議員名
小林和彦 (藤新会)
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内容

標題1:新型コロナウィルス感染症に関連して

 世界で猛威をふるう新型コロナウィルス感染症のパンデミック。日本でも4月に入り7都府県で緊急事態宣言が発令され、その後全国に拡大し、警戒宣言も5月末へと延長され(状況に合わせて段階的に解除)長期間にわたり外出の自粛や休業要請が行なわれる事態となりました。
 感染拡大が、どう収束していくのかまだ先が見えませんが、国内外の社会・経済に大きな影響が及ぶのは明らかです。
 そうした中で、地方自治体や地域では、これから何が起き、何が求められるのか、様々な観点から対策を講じていく事が求められています。
 そこで、当市の現状と課題について以下8点について伺います。

(1) 新型コロナウィルス感染症に関して市民からどのような相談があり、それに対してどのように対応してきたか伺います。

(2) 藤枝プレミアムランチ券(テイクアウト)を発売されましたが、その成果と課題について伺います。

(3) 特別定額給付金では、マイナンバ−カ−ドを活用したオンライン申請が、どの程度あり、問題点は無かったのか伺います。

(4) 緊急事態宣言が発令され休業要請されたことから、非正規を含め生活困窮の相談は増加していないか、それに対してどのように対応しているのか伺います。

(5) 医療機関での院内感染を恐れて外来受診が減少し、経営が厳しいと聞くが、開業医や市立病院の状況と、今後感染者が出た場合の体制について伺います。

(6) 長期にわたり学校を休校されましたが、その影響はないのか、今後の対応についてどのように考えているか伺います。

(7) 新型コロナウィルスの感染が疑われる人に対して、PCR検査場を設置されましたが、開業医を受診し予約をして受け付けるとの事ですが、設置後の現状について伺います。

(8) 冬を待たずに来ると言われる、第2波、第3波の流行に対して、抗原検査や抗体検査についての考え方と、今後の対策について伺います。
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