平成26年 2月定例会
平成26年2月27日 (代表質問)
渡辺恭男 (藤新会)
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1.平成26年度当初予算に関連して
1.平成26年度当初予算に関連して
2期目に入っている北村市政の進める「選ばれるまち ふじえだ」づくりが藤枝型新公共経営を柱とする内部組織の改革・充実と4つのKを目指す事業推進が順調に進み、その成果が上がっております。
本市においては、2年連続して県内一の人口増加の状況であり各自治体からも注目されております。我々の会派としても、評価しているところであります。
平成26年は、市制施行60周年の節目の年の予算でもあり予算規模も過去最大となり積極型予算である事が発表されました。
そこで、次の点について質問させて頂きます。
26年度予算はどの様な方針で取り組まれ、又その予算全体としての特徴を伺います。
第5次総合計画も4年目に入り前期の総仕上げと思いますが、その進捗状況及び後期計画策定の考え方について伺います。
藤枝型新公共経営についても6年が経過し「一人一改善運動」や、「全事業の総点検」など職員も積極的に取り組み、その成果も現れてきていると思われます。現在の新公共経営実行計画は来年度が最終年度となりますが、その進捗状況と次期計画への考えについて伺います。
来年度の組織・職員の配置をどう考えたのか、又職員の公募制の結果はどうであったのか伺います。
市長の目指す4つのKの推進については市長・職員等の創意工夫により年ごとに新たな施策・事業が行われており成果を上げております。そこで来年度の新たな取り組みについて伺います。
広域連携の必要性が課題となっておりますが、来年度本市における広域連携への考え方について伺います。
藤枝市全体では、人口は、増えておりますが、中山間地におきましては、少子高齢化は深刻な問題であります。中山間地域における来訪・定住拡大については、どのような事業を行っていくのか伺います。
昨年7月、富士山が世界遺産となった事により、登山客や三保の松原などへの観光客が増加した事が報じられております。そこで、本市における来訪客拡大のための来年度のシティ・プロモーション事業について伺います。
市長が、1期目から最重要課題とした市立総合病院の経営健全化についてですが、今年度が第1次中期経営計画の最終年度になり念願の黒字化が実現しそうです。来年度からは第2次中期経営計画がスタートするわけですが、その経営方針について伺います。
同じく市長が1期目からの最重要課題と位置付けたクリーンセンターの建設に向けた進捗状況について伺います。
最後に、決算特別委員会からの提言への対応について伺います。