平成２６年 ９月定例会
平成26年9月12日 (一般質問)
山根一 (藤新会)
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１．特定健康診査について
２．はつらつシニアチェックについて
３．市立総合病院救急センターと医師、看護師の確保について
１．特定健康診査について
団塊の世代が高齢者となり、藤枝市におきましても介護や医療費も年４～５パーセント増加している現状にあり、国や県でも健康寿命や、お達者度と銘打った数値が公表され、今後の費用抑制のためにも健康予防が重要視されています。
藤枝市は健康寿命をのばそうアワードで優良賞を受賞され、健康・予防日本一プロジェ
クトを掲げています。当市の重点施策、４Ｋの健康のうち、標題について伺います。
平成２０年度発足当初からの受診率と、対象者数を伺います。
今後の目標数値について、どのようにお考えですか。
２．はつらつシニアチェックについて
多くの企業の定年年齢が６５才に引き上げられ、５５～６０才定年の時代と意識も健康度も大きく変わっている昨今、多くの勤労者が退職後２年間の組合健保等に加入している期間があり、経費節減も含めて６７才以降に対象者を変更したら如何かと思い伺います。
はつらつシニア健診と平成２３年度から行っている、はつらつシニアチェックとの違いについて伺います。
発足当初から年度ごとの回収率と対象者数及び６５才以上の国民健康保険加入者は何名ですか。
今後の取り組みについて、どのようにお考えですか。
３．市立総合病院救急センターと医師、看護師の確保について
多くの市町村で事故、急病の発生頻度も増しており、安心できる第一の施設、藤枝市民待望の新救急センター開設予定迄あと半年余りとなりました。
以下について伺います。
救急センター７月４日付Vol．４で発表されましたが現在の進捗状況を伺います。
医師、看護師等の増員（ローテーション）の考えや確保についての現状を伺います。