平成３０年１１月定例会
平成30年12月6日 (一般質問)
植田裕明 (藤新会)
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(1) 次年度戦略方針から
(2) 病院事業の次年度予算案と戦略について
標題１．次年度戦略方針から
すでに「平成３１年度藤枝市戦略方針」が示されました。ここには、「まちづくりの取組姿勢」として「元気なまちを創る」「選ばれるまちを創る」「希望輝くまちを創る」の３点を掲げ、「“人口対策”につながる全施策の構築」「“都市ブランド力”の向上」「“女性、高齢者が活躍する”まちづくりの推進」を重点方針として、さまざまな施策が計画されています。以下、次年度戦略方針から数点、個別戦略事業に関する当局のご所見を伺います。
(1) 高齢者が活躍するまち、次年度の目玉事業は何か。
①同戦略方針には、“新たに「高齢者が活躍するまち」を政策の基軸に位置付け、横断的かつ戦略的な施策展開を推進します。”とありますが、具体的には、どのようなことをお考えでしょうか。
②次年度予算案の目玉事業にはどのようなものがあるでしょうか。
(2) 水道事業、下水道事業について
①簡易水道事業の上水道事業への統合予定について、その概要をお伺いいたします。
②下水道特別会計の地方公営企業法適用へ向けた取り組みにおいて、次年度は仕上げの年となりますが、進捗状況はどのようなものでしょうか。
標題２．病院事業の次年度予算案と戦略について
病院事業における次年度の予算編成、事業計画に関して、病院当局のご見解を伺います。
(1) 次年度の予算編成の概要と戦略方針
病院事業の次年度予算案の概要と戦略方針はどのようなものでしょうか。
(2) 消費税対策について
来年秋には消費税が８％から10％に上がる予定です。支出で消費税は支払っても、医療費は原則、消費税非課税ですので、収入に消費税分は入ってこず、消費税分は損金扱いとする会計処理がなされ、消費税アップは病院経営にも大きな影響があります。この対策をどのようにとられる予定でしょうか。
(3) 2025年問題への病院当局の見解
団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題は医療界にとっても、まことに大きな問題です。2025年問題に向けて病院当局としてはどのように対応してゆく計画でしょうか。