令和元年 9月定例会
令和元年9月12日 (一般質問)
深津寧子 (藤新会)
録画を再生
(1) 藤枝市のお茶について
(2) 小中学校区について
標題1:藤枝市のお茶について
2019年の一番茶の生産統計によると、静岡県の生産量は、生育期の四月の低温、少雨が響いて芽伸びが抑えられたことで、生産期別に統計を取り始めて以降の最低水準と同水準であり、農家の高齢化で新芽を摘み取る摘採面積も過去最低であったと農林水産省が先日発表いたしました。
消費や生産が減少しているなか、本市の基盤産業そして文化として欠かすことのできない、お茶について以下伺います。
(1) 藤枝市の茶産業、現在の状況について伺います。
(2) 藤枝市有機茶レンジ支援事業など産業面の取り組みについて伺います。
(3) 藤枝ジュニアお茶博士・大使など文化的取り組みについて伺います。
(4) 藤枝茶の今後の推進について伺います。
標題2:小中学校区について
小中一貫教育などの構想が検討されていますが、人口減少に伴う児童生徒の減少、地域の世代別人口の変化などもみすえ、学区の検討も考慮する必要があると思われます。歴史や自治体等との関係など多くの課題もあるようですが、以下伺います。
(1) 学区について、これまでの議論、経緯について伺います。
(2) 指定学区外へ通学している児童生徒数について伺います。
(3) 弾力的運用の対象地域について、その地域と人数について伺います。
(4) 今後の児童生徒数も踏まえて、学区について最適な考え方はどうであると思われるか伺います。