令和3年藤枝市議会定例会2月定例月議会
令和3年2月26日 (一般質問)
深津寧子 (藤新会)
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(1) 広幡地区のインフラ整備について
(2) 青年層への取組について
標題1:広幡地区のインフラ整備について
広幡地区は新東名高速道路インターチェンジ、国道1号及び東名高速道路インターチェンジが焼津森線によりつながり利便性が良く、岡部地区と併せ東の玄関口といわれています。
こうしたなか、令和元年の豪雨による浸水箇所や、道路網の整備に伴い交通量増加による渋滞、事故の懸念等早期解決が望まれている課題があります。
クリーンセンター建設に伴いましての基盤の整備も着々と行われておりますが、地元広幡地区のインフラ整備について以下伺います。
(1) 法の川の整備については令和2年度多くの対策事業が行われました。事業内容と予測される効果、さらに今後の計画を伺う。
(2) 焼津市との境にある梅田川、砂田川の整備について状況を伺う。
(3) 天王町仮宿線整備について進捗状況と今後の予定を伺う。
(4) 三輪立花線について現時点での事業計画を伺う。
(5) 上当間・下当間地区が戦略的土地利用推進対象重点地区となりましたが、現時点での取り組みのお考えを伺う。
標題2: 青年層への取組について
人口減少対策において当市も多くの施策を講じているところです。子育て支援、移住支援等ファミリー層への支援は充実を感じますが、20歳前後の若者へのアプローチが少なく感じます。
若者の定着には働く場所の確保が不可欠であり、第2期ふじえだ健康都市創生総合戦略においても今後の課題とされています。また県や近隣市町と連携をとり解決すべき社会的問題もあります。青年層への取組について以下伺います。
(1) UIJターン就職についてのこれまでの取組と実績を伺う。
(2) 青年のひきこもり、心のケア対策について、現状と課題を伺う。
(3) ヤングケアラーの現状把握、サポート体制はあるか伺う。