令和5年6月藤枝市議会定例月議会
令和5年6月14日 (一般質問)
薮崎 正幸 (藤新会)
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(1) 市内主要道路の渋滞慢性化の解消に向けた取り組みについて
(2) 藤枝市のデジタル化について
標題1:市内主要道路の渋滞慢性化の解消に向けた取り組みについて
現在の藤枝市は、朝夕に限らず主要道路は渋滞が慢性化しており、市民生活及び経済活動に大きな支障をきたしています。
東西へは、国一バイパス、県道381号線(旧国道1号)等
又、南北へは、県道33号(田沼街道)、215号(明治製菓付近高架)、216号(元西友付近高架)等 主要道路が渋滞しているため、迂回道路となるその周辺道路も至る所で渋滞を起こしています。
このような道路インフラ整備は、経済活動を支える基盤整備ともなり行政がやらなければならない住民サービスの最重要課題だと考えます。
道路整備はすぐに出来るものでもなく長い年月を要する事は承知していますが、藤枝市は近隣市に比べあまりにも遅れているのではと感じてしまいます。そこで以下伺います。
(1) 市内の主要道路の渋滞慢性化についてどのように考えているのか伺う。
(2) 昨年度、潮トンネルの工事が着工された、藤枝バイパス4車線化の今後の計画及び完成予定年度等を伺う
(3) 焼津市から本市をまたぎ島田市へ抜ける小川島田幹線は、焼津側、島田側ともかなり出来ているのに対し、藤枝市内は一向にできる気配がない。当初の計画と変更点、最新状況及び今後の予定等を時系列で伺う。
(4) 先日志太中央幹線の県道381号線までの左車工区が暫定2車線で供用が開始された。当初の計画と変更点、最新状況及び今後の予定等を時系列で伺う。
(5) 現在各所より要望の声がある藤枝PAにスマートICを設置することにより、市街地より新東名を利用するものにとって志太中央幹線(県道藤枝伊久美線)を直進する等、渋滞緩和、利便性の向上、また原子力防災広域避難経路では県内東部避難所に移動する際、速やかにUPZを逃れる等のメリットがあると考えるか、設置に対する考えを伺う。
(6) この他、現在渋滞解消に向けてのどのような道路整備計画があるのか?
また今後の渋滞解消に向けての解決策等を伺う。
標題2:藤枝市のデジタル化について
2月一般質問でもさせていただいた藤枝市役所内のデジタル化について
答弁では令和7年度から取り組んでいくという答弁を頂いておりますが現在、時代の波の速さにならってか、所内でのChatGPT講習やラインワークスの活用等デジタル化の取り組みが早まって来ているのではないかと感じます。これは非常に良い事で、デジタルの技術は日々、秒で進化しているといっても言い過ぎではないように思えます。そこ、市役所内のデジタル化は早まる可能性も有るという事でよろしいか伺う
また、計画等あればそちらについても伺う。