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質問通告内容

会議名

令和8年6月藤枝市議会定例月議会

質問日

令和8年6月17日 (一般質問)

議員名

勝治伸也 (藤のまち未来)

通告内容

(1) サッカーを核としたまちづくりの経済効果
(2) 2040年を見据えた持続可能な介護サービス提供体制の構築について

質問要旨

標題1:サッカーを核としたまちづくりの経済効果

 藤枝市では、政策として本市の特性であるサッカーを中心としたスポーツをまちづくり全般に取り入れ、市民がスポーツに親しみ、楽しむことによって、心身の健康の維持を図るとともに、競技力の向上やスポーツ施設環境の充実を図り、誰もが生き生きと健やかに暮らすまちづくりと、スポーツを核とした観光まちづくりを推進することを位置づけています。
 藤枝MYFCにおいては、槙野監督が就任して新体制のもと、躍進を遂げています。見る目が肥えている藤枝市民のサッカーファンも大変喜んでいると思います。
 今後、藤枝MYFCが更に活躍され、観客数が増加していくことを期待して、今回、Jリーグのクラブのホームグラウンド(スタジアム)と最寄り駅からの距離および昨シーズンの観客数を調べて、一覧表にまとめました。藤枝MYFCのホーム藤枝総合運動公園は、J1・J2の全40チームの中でも最寄り駅からの距離が遠いスタジアムの一つです。サポーターからは、アクセスの面で不便さを感じているとの声があります。これらを踏まえて以下の項目について伺います。

(1)観客の移動手段及び受け入れ体制について
 @事前予約必要な駐車場は、第1駐車場(255台)、第2駐車場(170台)、第3駐車場(10台)、第5駐車場(140台)、多目的広場(200台)の合計で775台駐車可能ですが、稼働率はどのくらいか伺います。
 A第2・第3駐車場は調整池を兼ねているため、雨天時は水没の恐れがあり雨予報の日は利用できないとされているが、どのタイミングで判断しているか伺います。
 B近隣住民の所有する土地を活用して駐車場にする軒先パーキングは、何台分確保しているか伺います。
 C軒先パーキングについて、本市として自治会町内会への説明会が継続的に行なわれているか伺います。
 Dシャトルバスの本数をいつのタイングで、どのように決めて対応しているか伺います。

(2)監督も変わりJ1を目指していくにあたり、本市で支援できること
 @スタジアムの命名権(ネーミングライツ)について、自主財源の確保や施設維持管理費の軽減の観点から、好機到来と捉えます。以前も提案がありましたが、その後の検討状況を伺います。
 A最寄り駅からスタジアムまで距離がある中で、藤枝の街並みを楽しむとともに、スタジアムへ向かう移動そのものを「観戦体験」の一部として演出し、来訪者の期待感を高める仕掛けづくりとして、ウエルカムゲートの設置をしてはどうか伺います。
 B運動公園入口の交差点から、道路沿いにプランターが設置してありますが、花の管理が難しいようで、何も植えられていない状況です。今後のの対応について伺います。

標題2:2040年を見据えた持続可能な介護サービス提供体制の構築について

 藤枝市はこれまで、在宅生活を支えるために、医療・介護連携の強化、認知症初期集中支援チームの立ち上げ、地域包括支援センターによる相談支援体制の充実など、地域包括ケアの実現に向けて先進的に取り組んできました。これらの取り組みは、団塊の世代が75歳以上になる2025年問題を見据えた本市の積極的な姿勢の表れであり、高く評価できるものと考えます。
 しかし今後は、人口構造が大きく変化する2040年問題を踏まえ、更に備えを拡充していく必要があります。2040年には、団塊ジュニア世代が高齢期に入り、支える側の人口が急減する一方で、単身高齢者や認知症高齢者が増加し、地域の支援需要は質・量ともに大きく変化します。これまでの取り組みを維持するだけでは対応が難しく、地域包括ケアのさらなる深化と再構築が求められます。
 こうした状況を踏まえ、第10次ふじえだ介護・福祉プラン21の策定年度を迎えるにあたり、本市が今後、持続可能な介護サービス提供体制をどのように構築していくのか、その方向性について以下の項目について伺います。
(1)介護サービス基盤の現状認識と持続可能性について
 @本市の在宅サービスや入所施設の現状をどのように受け止めているのか伺います。
 A第10次計画では、この現状をどのように整理し、持続可能な体制づくりにつなげていくのか伺います。
(2)特別養護老人ホーム待機者への対応について
 @本市の待機者は、静岡市・浜松市に次いで県内で3番目に多く、428人となっております。高齢化が進む中、特養は在宅生活の継続が困難となった高齢者やご家族にとって、重要な受け皿であると考えております。こうした待機者の増加を、どのように受け止めているのか伺います。
 Aそのうえで、第10次計画では、待機者の負担軽減や受け皿の確保に向けて、どのような方針で取り組んでいくのか伺います。
(3)自立支援・重度化防止の強化について
 @本市では、リハビリ職・管理栄養士・歯科衛生士などの専門職が関与し、自立支援に取り組んできたと承知しています。また、国の制度改正の議論では、生活行為の改善や重度化防止をより重視し、多職種が連携して支援を行う方向性が示されています。こうした国の方向性について、本市はどのように認識しているのか伺います。
 A第10次計画においては、介護予防全体をどのように再構築し、専門職の関与も含めて、自立支援・重度化防止をどのように強化していくのか伺います。

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