平成２５年１１月定例会
平成25年12月4日 (一般質問)
大石保幸 (無会派・公明党)
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１．番号法（マイナンバー法）の成立を受けて
２．健康・予防事業について
３．市立図書館について
１．番号法（マイナンバー法）の成立を受けて
昨年９月議会で「住基カードとコンビニの活用について」という標題で質問した答弁で、マイナ ンバー法の成立が関係してくると言われましたが、５月に成立をしましたので、以下伺います。
住基カードについて
「第５次藤枝市総合計画」では、住基カードの交付枚数の目標を掲げています。23年度は昨年９月議会で伺いましたが、昨年度・今年度の目標と実績・状況を伺います。
コンビニの活用に関連して
コンビニ大手のファミリーマートが、住基カードを利用して住民票の写しなどを発行する「自治体証明書交付サービス」を12月19日から、国内約1万店舗で全国展開すると発表されました。事前に各自治体の窓口での手続きが必要とのことですが、本市ではこの手続きが出来るのか伺います。
今後の対応について
番号法の成立を受け、平成28年１月から個人番号の利用が開始される予定になっています。そのための準備はかなりのハードスケジュールが予想されますが、今後の対応について伺います。
２．健康･予防事業について
現状認識と今後について
４つのＫの一つとして「健康･予防」に取り組んでいる中で、表彰や全国の市長の中からパネリストとして選ばれるなどの形となって表れて来ています。事業展開の途上ですが現状認識と今後に向けてのご所見を伺います。
健康マイレージについて
昨年度からスタートした「健康マイレージ」。県外からも多くの関心を持たれています。マイレージで貯めたポイントを使える協力店も500店舗を超えましたが、課題と今後の展開について伺います。
特定健診等の状況について
本年６月議会で「市民の健康予防に関連して」という標題の中で、５月から始まった特定健診とピロリ菌リスク判定の滑り出しの状況を伺いました。途中経過となるのかもしれませんが、特定健診の受診率とピロリ菌リスク判定の状況を伺います。
３．市立図書館について
図書館の運営等について
市の図書館が３館となってスタートした今年度。駅南図書館の取り組みが静岡新聞に紹介されたり、来館者が200万人になるなどしています。公立図書館の運営を民間委託する動きも出てきている中で、３館体制としてスタートしてからの利用状況と今後の図書館の運営についてのお考えを伺います。
「雑誌スポンサー制度」について
「雑誌スポンサー制度」とは、図書館の雑誌の購入費用を企業などのスポンサーに負担していただく代わりに、ブックカバーにそのスポンサーの広告を掲載するものですが、近隣市でも実施しているところがあり、行政と民間との協働事業として取り組んでいくことが出来ないか伺います。