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質問通告内容

会議名

平成26年11月定例会

質問日

平成26年12月4日 (一般質問)

議員名

油井和行 (藤新会)
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通告内容

・中心市街地活性化地域と産業振興ビジョンにおける商店街のあり方と今後について伺う
・放課後児童クラブの現状と今後の対応について伺う

質問要旨

標題1.中心市街地活性化地域と産業振興ビジョンにおける商店街のあり方と今後について伺う
中心市街地活性化事業により、青木地区・駅前地区・駅南地区が整備されてきました。特に藤枝駅南口は「国際観光ホテル」の建設も始まり、更なる賑わいの創出に期待が寄せられます。青木地区は土地区画整理事業に伴い街が綺麗に整備され、青木中央公園を中心に多くの住民の交流が図られています。駅前北口地区は、歩道のバリアフリー化・老朽化したアーケードの撤去により明るく開放的になり駅前1丁目8街区の再開発事業も着工に向けて進んでいます。各商店街の抱える課題は多く且つ複雑であり、電線地中化による防災・減災対策と共に景観のイメージアップを図り、安心安全な街・住みよい街・買い物に出掛けたくなる商店街づくりが望まれます。

・ 中心市街地活性化地域と商店街の現状、藤枝市の構想と今後の対応はどの様か伺います。

・ 少子高齢化社会で商店街に求められる役割と、産業振興ビジョンの観点からどうあるべきと考えているか伺います。

・ 市内商店街との連携による、通年等継続的なイベント開催や、中心市街地ならではの特色あるイベント等の賑わい創出策はどうなっているのか伺います。

標題2.放課後児童クラブの現状と今後の対応について伺う
核家族化・夫婦共稼ぎ・ひとり親世帯が多くなる中で、いわゆる「鍵っ子」と呼ばれる児童を無くし、学校が終わった後も保護者が仕事から戻るまでを他の児童と過ごせる放課後児童クラブへの入会を希望する親が増えています。児童数が増加しているなか、受け入れ側の放課後児童クラブでは、指導員の雇用・技量に関すること、利用する児童の安心・安全に係わる施設の利用等、放課後児童クラブが抱えている課題がいくつかあるように思われます。藤枝市が重要施策として力を入れている児童の教育・福祉の中で、市民からも多くの期待を寄せられている放課後児童クラブについて、市がどの様に考えて対応しているのか以下伺います。

・ 現在の指導員の雇用数と児童数、施設の利用状況と安全面についてどのように捉え考えているか伺います。

・ 障害のある児童への対応について伺います。

・ 放課後児童クラブの運営方針・運営方法に違いがあるのか、また、主任指導員・指導員に対する教育はどのようか、市・社会福祉協議会からは、運営に対する指導等はどのようか伺います。


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