質問通告内容
- 会議名
- 平成26年 9月定例会
- 質問日
- 平成26年9月12日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 多田晃 (藤新会)
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内容
1. 環境への取り組みについて
本市は、静岡県内で人口が増加している市であります。しかし静岡県のみならず、日本全体をみると人口減少は続いており、その様な状況下では未来の子供達への「借金」という名の負担は出来るだけ少なくしていかなければならないと思っています。
藤枝市においては、北村市長が就任してからこの問題に取り組まれ、その結果、財政は大きく改善され市の借金も大幅に減っていることは承知しており、私としても大いに評価しているところであります。
また市長は「元気なまち 藤枝」や「選ばれるまち 藤枝」を目指し4つのKの取り組みを積極的に進めておりますが、私は今回その中の一つ、「環境」について次のことについて質問いたします。
本市の環境日本一への取り組みの基本的な考えを伺います。
=@次に市役所では事業所として「エコアクション21」を取得し、環境負荷の軽減に向けて実践されていますが、具体的にどのような取り組みをしていますか、伺います。
a@特に市役所内の紙の減量化(ペーパーレス化)についてはどの様に取り組まれておりますか、伺います。
メ@今後ペーパーレス化については電子媒体を利用することが有効であると考えますが、どうですか、伺います。
2. ふるさと納税について
先日、政府がふるさと納税制度を平成27年度から拡充する検討に入ったという記事が新聞に掲載されました。税金が軽減される寄付の上限額を2倍に引き上げるほか、関連手続きを簡素化するといった内容で、今後地方への寄付を活発化させるものと思慮されます。そこで、本市におけるふるさと納税制度について質問いたします。
ふるさと納税制度について、本市での最近の実績を寄付金額を含めて伺います。
=@藤枝市へのふるさと納税をされた方に対し、どの様な特典を設けているのか、伺います。
a@政府は、今後ふるさと納税制度を拡充していく方向で検討しているが、本市ではふるさと納税制度に対しどのように考えていくのか伺います。