質問通告内容
- 会議名
- 平成26年11月定例会
- 質問日
- 平成26年12月4日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 西原明美 (藤新会)
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内容
標題1.本市の将来を見据えた組織体制のあり方について
これまで市長は、藤枝型新公共経営の考え方のもと、「人財」の育成・活用に主眼を置くことを唱え、職員が一体となって、同じ方向を向いて業務に取り組めるよう、また、随時発生する多様な行政課題に対応できるよう、戦略的、機動的に組織の改編、職員の登用・配置を行ってこられた。
市政の舵取りが成功するかしないかということの要は、その原動力となる行政の組織・人材の活用次第ということが言える。本市では「元気なまち藤枝づくり」に向けて、一定の成果をあげてきたものと評価する。
一方、人口減少・少子高齢社会への対応が国・地方をあげての最重要課題となり、また来年度は、市長2期目、さらには総合計画前期基本計画の最終年度に当たるなど、大きな節目となる時期を迎える。
そこで、組織編成と職員配置について、市の基本的な姿勢や評価についてあらためて確認し、来年度に向けての考え方について伺う。
・ これまでの組織のあり方の基本姿勢・評価について
・ 地方創生・総合計画後期基本計画に対応する組織編成について
・ 来年度の人材登用及び人事配置の考え方について