質問通告内容

標題１．選挙に関する取り組みについて

本年４月に実施された統一地方選挙では、過去最低の投票率となり無投票当選も多くなってしまいました。投票率の向上については今後も様々な取り組みをしていく必要がありますが、確認や提案も含め４点伺います。

(1) 投票区・投票所の見直しについて
投票所の増設については過去の国からの通達が基準になっているようですが、市の人口も増えており、投票区ごとの有権者数や投票所までの距離など、不均衡が出ているようにも感じますので、お考えを伺います。

(2) ポスター掲示板へのＱＲコードの掲載について
最近、選挙の際に設置されるポスター掲示板に選挙管理委員会のホームページに誘導するＱＲコードを掲載する自治体が増えてきました。掲載したことにより投票率の向上に成果があったと思われる自治体もありますので、本市での実施についてご見解を伺います。

(3) ＳＮＳの活用について
ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）として、Facebook、LINE、Twitter などが挙げられますが、最近は、啓発活動に利用するために選挙管理委員会が独自にＳＮＳを開設するところも増えてきておりますので、今後の取り組みについて伺います。

(4) 主権者教育について
市では「明るい選挙啓発ポスター」の作品募集、高校生や大学生を選挙事務に関わってもらうことなどによる主権者教育を実施していますが、今後の展開について伺います。

標題２．新電力会社の活用に関連して

昨年度の事業として、市内３カ所の給食センターに新電力会社（特定規模電気事業者）からの電力供給がありましたので、それに関連して２点伺います。

(1) 新電力の導入効果は

(2) その結果を受けて、今後の展開は

標題３．市オリジナルの婚姻届について

結婚をする婚姻件数は本市でも年々減少していますが、市独自の婚姻届を作成し、将来的には定住促進にまでつなげたいと取り組んでいる自治体もありますので、本市のお考えを伺います。