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質問通告内容

会議名
平成28年 2月定例会
質問日
平成28年2月29日
区分
代表質問
議員名
大石信生 (日本共産党)
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内容

標題1.机上の空論。避難計画など出来っこない(シリーズ…浜岡原発)

新潟県知事は、柏崎・刈羽原発について「実効性ある避難計画などつくれるはずはない」と明言している。県民のいのちにあくまで責任を持とうするかぎり、こういう発言になるのではないか。
柏崎・刈羽のUPZ圏内人口は81万。浜岡は藤枝全市を含めると96万人である。しかもUPZ圏内だけ逃げればいいという問題ではない。原発からの位置関係では本市と酷似している福島県・飯館村は、本市より広い面積をもち、UPZ圏外の50キロ地点にある。この村には、事故直後の3月12日3キロ圏に避難指示が発令され、さらに13日に10キロ圏に避難指示が出された以後、相次いで住民が避難先として押し寄せたほどだが、この村そのものが全村避難をしなければならなかった。
逆立ちしてみても、原発の近場から避難が始まる混乱のなか、放射能拡散のスピードはのんびりしたものではない。弱者も含めた市内15万人を避難させる計画など、出来るはずはないと考えるが、執行部は可能だとでもいうのか。15万人をどこへどうやって逃がすのか。
不可能を可能であるかのように取り繕うのは、危機管理から最も遠い思想だ。国や県との調整のなかで避難計画が策定されていくということはあるだろうが、「出来っこない」と認めることから、真の危機管理は始まるのではないか。

標題2.「藤枝市地産地消の推進に関する条例」 新年度、どう執行に踏み出すか

(1) 新年度、担当部局(課)は、まず第13条に基づく推進計画に着手すべきではないか。

(2) 学校給食では、少し先まで見据えて、地産地消をどのように実行していくか。

(3) 産業振興部は、この課題をどのようにとらえているか。また全体としてどのように実践をしていくか。

(4) 病院の給食では、地産地消の課題を、どのようにとらえているか。

標題3.「環境日本一」をめざすごみ減量の取りくみ

「燃やすごみを減らしてきた歴史」を振り返ってみると、市民の意識の問題というよりも、資源化の仕組みをつくってきたところに前進の要因があったように思う。(志広組議会に最も長く在籍し、数々の仕組みづくりを行政と共にやってきた経験から)

(1) 現在第5位から「指標・ごみ排出量の少なさ日本一」になるために、さらに何が必要か。
本格的にこの指標をめざすというなら、何よりもリサイクル・資源化の品目を増やすことではないか。雑紙、紙おむつ、プラスチック(容器包装リサイクル法以外の)、衣類のぼろ、割箸、その他をリサイクル・資源化に踏み出すようにすべきではないか。

(2) 「指標・リサイクル率日本一」を本格的にめざすうえで、現状をどう改善すべきか。これを本気でやろうとすれば、現在、「集積所を補完する」位置づけになっているリサイクルステーションの位置づけを改め、文字通りリサイクルを本格的に進めるステーションにしていく事こそ必要ではないか。(日進市や上勝町のように)

標題4.「花構想」への提案(施政方針・総合計画・健康都市創生総合戦略に関連して)

(1) 「花の回廊」の起点となる蓮華寺池公園の「花構想」について
@市の象徴である藤の花を、ふたたび美しく咲かせることについて。
A蓮華寺池公園を象徴する蓮華(ハス)。食用ハスだけでなく、美しさ抜群の数十種類に及ぶ観賞用ハスおよび睡蓮の本格的な植生を。
B晩秋に多くの人を魅了し、足を運ばせる冬桜(10月下旬から12月初旬まで)が本格的に鑑賞できるような場所を。
Cさつき・つつじの手入れの方法を変えて、昔のように美しく咲くように。
D本市にちなんだ花「藤袴」の群生地をつくり、日本からアジアまで長距離を飛翔する大型で美しい蝶「アサギマダラ」が数百頭も群舞するような場面をつくったらどうか。
Eしょうぶ園の再生を。

(2) オーストラリア・ペンリス市との友好のために、世界3大花木である「ジャカランダ」の植栽で、桜まつり・藤まつりのあとに「ジャカランダまつり(5月下旬から6月末)」を大々的に開けるようにしてはどうか。

標題5.市立病院駐車場問題 解決への二つの道

(1) 現状をどう見ているか。危機感を持っているか。

(2) 第1の道。面的に拡張できないなら、上に伸ばすこと(立体駐車場にすること)の検討はどうか。費用面で病院単独では解決が難しいなら、行政課題とすべきではないか。

(3) 現在地へ病院が移転する際、市民の不安に応えて、市は交通の不便を解消すると市民に約束しているが、この課題は本気で追及されてこなかったと思う。
第2の道として。自主運行バスの計画を、車に頼らなくても病院へ行ける人を大幅に増やすように、抜本的に見直すことを検討していってもいいのではないか。
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