質問通告内容

標題１．シティ・プロモーション事業について

シティ・プロモーション事業とは広くは行政全ての事業であり、狭義では観光行政及びその発信であるかと思います。藤枝市は定住人口と来訪人口の拡大事業と捉えています。

(1)来訪人口拡大事業として、箇所付けした５つの場所について質問します。
�@ 蓮華寺池公園について３つ伺う。
ア．公園の再整備事業の目的を伺う。
イ．計画の事業内容を伺う。
ウ．駐車場有料化について、考えはあるか伺う。
�A 志太郡衙跡の整備計画と来訪者獲得について３つ伺う。
ア．駐車場がありません、駐車場を設置することが急務と思うが伺う。
イ．周辺の山を削って、公園として斜面で郡衙跡を見ながら昼食が出来るようにすることが遠足等には必要ではないか伺う。
ウ．展示物を志太郡衙についてだけでなく、当時の歴史や他の郡衙の事等を展示して藤枝の歴史の勉強の場所にすべきではないか伺う。
�B 田中城下屋敷の現状の課題をどう把握しているか伺う。
�C 玉露の里について伺う。
ア．従来はお茶の発信、産業の活性化施設だった。その為に赤字の補てんの意味もあって２千万円出していた。今出金している根拠を伺う。
イ．施設の老朽化が進んでいる、今後どう整備していくのか伺う。
ウ．施設全体としては観光としてのキャパが小さいのではないか、茶の華亭から　瓢月亭の間の歩道橋として風情ある橋を架ける考えは無いか伺う。
�D　内野本陣は期待のわりに中身がない、端的に聞くが模擬的な本陣を建てるか、　　古民家を持ってきて資料館を造る考えはないか伺う。

(2)最後に定住人口拡大施策で１点質問します。

�@ 従来、朝比奈地域に於いて保育園の待機児童が出るなんて考えもしませんでした。
それが今回０〜１歳児で３名の待機児童、要するに６名が入園の希望をして３名が待機になってしまいました。この事は市長がかねてから唱えている、過疎地域での定住人口増加策とは真逆の結果です。
来年度もこのような事がないようにと思うが当局の考えを伺います。