質問通告内容

標題１．市長の施政方針について（すべての市政に対して）

(1) 市長の施政方針について
�@「元気共奏・飛躍ふじえだ」、「選ばれるまち」、「ほどよく都会」、「ほどよく田舎」はどういうイメージか、伺う。
�A 市長就任10年間＝少子化、高齢化、被介護者の増大、中山間地域の過疎化、商店街の空洞化等一連の社会現象に対して市長の所見を伺う。

(2) 来年度予算について
�@ 平成21年度から市税収入は大きく伸びていないが、予算規模は10年間で100億円も伸びている。また、一般会計の債務は160億円も減額されているが、この要因について伺う。
�A 来年度当初予算が過去最大規模になった理由を伺う。
�B 来年度の主要事業は何か伺う。
�C 財政調整基金を始め、各種基金は今後どう活用して行くのか伺う。
�D 年度内の基金の運用に関する基本的な考え方と平成29年度実績と平成30年度の方針を伺う。

(3) ４つの重点戦略方針について
�@「コンパクト＋ネットワークで結ぶ健康都市」について
・今後の駅周辺地域の中心市街地活性化事業の展開を伺う。
・水上地区、旧藤枝商店街、郊外の商店街地域等はコンパクトシティのイメージとどう重なるか、伺う。
�A「産業としごとを創る健康都市」について
・食と農のアンテナエリアの形成推進と６次産業化の推進について具体的に伺う。
・大洲・スマートインター周辺の新産業拠点は具体的にどう推進していくのか伺う。
�B「ひとの流れを創る健康都市」について
・サッカーのまちとしての体制強化について伺う。
・藤枝茶のブランド力の強化と海外への販売強化策は何なのか伺う。
�C「出会いとこどもの未来を創る健康都市」について
・保育環境の体制強化と、併せてＩＣＴを活用した具体的教育の事業推進、さらに小中学校へのエアコン導入を視野に入れての教育環境について伺う。

(4) ４つのＫ（教育・健康・環境・危機管理）について
�@ 教育 ＝ いじめ根絶のための心の教育について伺う。
�A 健康 ＝ 市立病院経営について伺う。
�B 健康 ＝ 病院の駐車場渋滞問題について伺う。
�C 環境 ＝ クリーンセンターの進捗を伺う。
�D 環境 ＝ 生ごみ堆肥化について伺う。
�E 危機管理 ＝ 地震の予知はできないと断定された。では、突発的に起こる大地震にどう対応するか伺う。

(5) 今後の行政組織について
�@ 職員の削減はこれ以上する必要が無いのではないか伺う。
�A 日本独特の「和」と尊ぶ行政組織もいいものだと考えるが伺う。
�B 県市長会会長としての市長の姿勢を間近に見ている総務部理事の所見と来年度に向けた期待を伺う。
�C 自治会、町内会役員は行政の下請け機関になっていないか伺う。