現在位置 :トップページ質問通告内容 › 質問通告内容

質問通告内容

会議名
平成30年11月定例会
質問日
平成30年12月10日
区分
一般質問
議員名
薮ア幸裕 (藤新会)
会議録を表示
録画配信を表示

内容

標題1.平成31年度予算に対する市長の所見を伺う

 いよいよ高齢化社会に突入しました。これから15年から20年はその対応に頭を悩まします。また地球規模の環境の変化でしょうか大災害が起こり易くなっております。本市に於いても人命第1に考え安心して住み易いまちの為に努力が欠かせません。
 さらに少子化対策として子育てがしやすい街が望まれます。国に於いても保育料は無論、来年10月には幼稚園費も無料化を目指しております。また、この夏の猛暑で国は822億円の補正を組んで小中学校にエアコン導入を来年夏までにと決まりました。当然体育館や避難場所にも必要であります。
 日本経済は貿易摩擦があっても好調であり、最低賃金も上がって来ておりますが、この志太地区では実質賃金の目べり感があり消費が伸びておりません。逆に現場では人手不足に悩まされており、本市にも多くの外国人が入ってくるものと思われます。
 以上のことを勘案しながら、北村市政が発表した平成31年度予算戦略方針に対して7項目の質問をします。

(1) 来年度予算規模はどの位の概算になるのか伺います。

(2) 戦略的取組の中の多彩な魅力を放つ拠点という事で、中山間地域の生活拠点形成、エリアマネジメント推進と述べておりますが、具体的にはいかなることを言うのか伺います。

(3) 静岡県環境衛生科学研究所との連携強化とはどの様な事か伺います。

(4) 産業としごとを創る項では広域農商工連携による6次産業と述べておりますがその内容は如何なものか伺います。

(5) 人の流れを創る健康都市で街道文化のブランド化とこれを活かした商業・観光振興の強化と述べておりますがどの様な事なのか伺います。

(6) 高齢者が住み易い街とはどういうイメージか伺います。

(7) 入管法が改正されれば、本市も人手不足と相まって多くの外国人が入ってくるものと思われますが、今後の対応はどう考えているのか伺います。
Copyright(c) 2012- 藤枝市議会 Fujieda City Council. All Rights Reserved.