質問通告内容
- 会議名
- 平成31年 2月定例会
- 質問日
- 平成31年2月28日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 多田晃 (藤新会)
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内容
標題1.鳥取方式による校庭の芝生化について
平成20年11月議会において元議員であります舘正義議員から同様の一般質問が行われておりますが、ある程度前向きなご答弁から10年が経過し、社会状況や補助金の状況も当時とは変わっている今、改めて学校グラウンドの芝生化の再検討をして頂きたいと思い、一般質問を行います。
まず芝生化に踏み切れない原因として、芝生はコストが高い、維持費も高い、施工費も高いというイメージがあると思われます。そして、枯れてしまったり剥げてきたときには、養生期間が長く、使用できないグラウンドになってしまうのではないか。そのようになってしまったら投資した金額だけではなく、だれが責任を負はなければならないのか。と、心配事は尽きません。ここまで言うとでは、なにもしない方がいいのではないかと考えてしまいますが、全国初の天然芝によるサッカー専用グラウンドを創った藤枝市の名が廃るというものです。そしてメリットを考えれば来年度予算の重点方針にすべて繋がっていくと考え、以下の項目について伺います。
(1) 本市の芝生化への取組み状況と県内他市の芝生化への取組み状況を伺います。
(2) 校庭芝生化へのメリット・デメリットに対する考え方について伺います。
(3) 鳥取方式による芝生化に対する見解を伺います。
(4) 今後における芝生化への取組みについて伺います。