質問通告内容

標題１：東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成と、市民参加について

　「待ちに待った」東京2020オリンピック・パラリンピック開幕まで、約５ヵ月となりました。藤枝市はイタリア柔道チーム、ライフル射撃チームのホストタウンとして強化合宿等を実施してきました。ホストタウンの責務を果たすと共に、オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツ・文化の交流、次世代アスリートの育成等、スポーツ振興を中心に各種事業を進めてきました。「オリンピック」というキーワードは、世代（年代）を超えて受け入れられるもので、事業展開として教育、健康（介護・福祉）、商業、生活の中で幅広く、繋がりや広がりを期待できます。オリンピック＝スポーツという括りではもったいないという観点から、オリンピックの盛り上がりを本市の活性化、シティ・プロモーション等に繋げるために質問いたします。

(1)　オリンピックムードとスポーツ振興について
　�@スポーツを通じた国際交流・文化交流について。
　�A柔道・ライフル射撃に限らず、オリンピアン等を招聘しての講演会や指導等について。
　�Bスポーツ協会との連携で、各種スポーツ・運動人口の増加や、健康増進に向けた取組について。

(2)　東京オリンピック・パラリンピックムーブメント醸成事業について
　�@聖火リレー等実施について
　�A事前合宿関連について

(3)　市民参加とシティ・プロモーションについて
　�@ホストタウンとして、イタリア色を出した『食・ファッション・芸術（写真・絵画・音楽）』等イベントの開催について。
　�A幼児から高齢者まで幅広い年代でオリ・パラを意識した活動について
　�Bイタリアとの交流を、シティ・プロモーションとした取組について