質問通告内容

標題１：高洲南小学校区に公園整備を

　平成２８年１１月に自治会高洲支部から「高洲地区公園整備要望書」が提出され、高洲小学校区においては公園整備がされました。
　しかしながら、高洲南小学校区においては実質的に公園が１つもないという状況にあります。
　そこで、公園整備に向けて以下４点について伺います。

(1)　児童数５８５人の高洲南小学校区に公園が少ない状況を認識しているか伺います。

(2)　自治会要望に対して今回、高洲小学校区に公園整備をし、高洲南小学校区には公園整備されなかった理由について伺います。

(3)　自治会や地域住民から要望が出されている状況を踏まえ、今後整備を進めていく考えはあるか伺います。

(4)　借地であるふれあい広場は地主の意向で返却を求められた場合、維持していく事が困難になると思うが、今後ふれあい広場の土地を買い取り維持していく考えはあるか伺います。

標題２：指定管理者制度（施設）のあり方について

　指定管理者制度は多様化する市民ニ−ズにより効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理を、民間ノウハウを活用しながら、市民サ−ビスの向上と経費の削減を図ることを目的に、平成１５年地方自治法改正により創設され、従来公共団体や地方自治体の出資法人等に限定されていた公の施設の管理運営を民間にも委ねることができるようになりました。
　そこで、指定管理者制度のあり方について以下５点について伺います。

(1)　市民満足度についてどのような調査をして、向上に努めているか伺います。

(2)　指定管理者制度の導入により、サ−ビス低下がみられた場合、具体的にどのような対応をしているか以下施設について具体的に伺います。
　�@　玉露の里について
　�A　ゆらくについて
　�B　市民プ−ルについて

(3)　制度導入に伴う今後の経費削減についてどう考えるか伺います

(4)　今後指定管理施設に再任用の職員を配置する考えはあるか伺います。

(5)　指定管理者の成果が上がらない場合、直営に戻すことも必要になると思うが、どのように考えるか伺います。