質問通告内容

標題１：ウィズコロナにおける地域経済再生について

標題１　ウィズコロナにおける地域経済再生について質問します。緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が実施すべき期間とされていた9月30日をもって終了しました。しかしながら、これまで様々な形で経済活動が制約され、市民生活にも大きな悪影響がありました。こうした状況を振り返り、コロナウィルス蔓延第6波の不安もある中で、地方創生臨時交付金を原資とした中小企業等継続支援給付金や飲食店等感染症対策促進事業奨励金の支給による地域経済へのテコ入れ状況がどう進んでいるのかも気に留めながら、以下３点について伺います。

第１点　中小企業等継続支援給付金や飲食店等感染症対策促進事業奨励金の支給状況等について伺います。

第２点　今後、GOTO　EAT　等の取り扱いを含め、コロナ禍により被害が大きかった飲食業及び宿泊業などへの支援体制をどのように組んでいかれるおつもりか伺います。

第３点　以上２点を含め、ウィズコロナにおける地域経済再生政策について市長がよく言われる「志太榛原圏域において同一歩調で地域性を生かした支援を」どのように進めていかれるおつもりか伺います。

標題２：３つの給食センターの統合も視野に入れた新たな学校給食センターの整備構想の策定状況と今後の具体的な整備計画について

標題２　３つの給食センターの統合も視野に入れた新たな学校給食センターの整備構想の策定状況と今後の具体的な整備計画について伺います。
このことについては、これまで平成24年６月、平成25年２月、平成25年９月、平成26年２月、平成26年９月及び平成27年２月並びに平成31年２月、令和元年６月と過去８回一般質問させていただきました。その中で「大規模な施設改修を含めた給食センターのあり方を検討する中で、アレルギー対応室の設置や、調理員、栄養士の人員配置などの組織について前向きに検討してまいります。」「令和３年度に３センターの統合も視野に、現在の課題に的確に対応できる新たな学校給食センターの整備構想を策定することといたしました。」との答弁をいただきました。現在、この整備構想がどのあたりまで進んでいるのか、食物アレルギーを持つ児童生徒の保護者の皆様からの問い合わせが頻繁にあります。今後、給食センターだけではなく、受ける学校側の対応整備も含め、以下３点お伺いします。

第１点　整備構想策定の進捗状況について伺います。

第２点　各学校側で受け入れるマニュアルの整備も大切です。そのことを含めマニュアルの改訂をどのように考えて進められるのか伺います。

第３点　新年度予算に向けて、整備構想策定後の、具体的な整備計画をどの段階でどのように進められるおつもりか伺います。