質問通告内容
- 会議名
- 令和4年藤枝市議会定例会6月定例月議会
- 質問日
- 令和4年6月14日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 薮崎 正幸 (藤新会)
会議録を表示
録画配信を表示
内容
標題1:選挙に関して
今回の藤枝市議会議員選挙に初当選させて頂きました薮崎です。
まずは今回の選挙に直接深く関係し、投票率44.15%という非常に低い投票率に危機感を感じます。有権者の半分も投票しないで民主主義と言えるのでしょうか?これからも選挙と名の付くものはずっと続きます。
選挙に市民が来やすいような仕組みを作っていくのも市の役目だと考えます。そのためには、問題点を把握し改善していかなければならないのではないかと考えます。
市民と市政の距離を縮め、市民の声を聴くためには、より投票率の高い選挙が必要ではないかと考えます。
そこでいくつか伺います。
(1) 選挙制度の仕組みについて
以下の@〜Cについて前回の藤枝市議選との変更点、効果、課題を教えてください。
@投票所の数、場所、時間について
A投票方法について
B期日前投票について
C選挙にかかった費用について
(2) 立候補者側の仕組みについて
@立候補書類について
住所、名前等、同じ内容を書かなければならない所が多くそれによる間違いが起こったりする。
また、書面によるものが多く、実際には必要のない書類も多い。そのことを踏まえて、今後、マイナンバー利用やネットでの簡単な書類作成が出来れば、立候補者も増え、投票率等も上がるのではないかと考えますが、その点について今後の方針を聞きたい。