質問通告内容

標題１：不登校・いじめ問題について

　不登校やいじめ問題に対処するためには、全社会での取り組みが求められます。教育機関、保護者、地域、行政、専門家などが連携し、予防策の策定と実施、支援体制の充実、啓発活動の実施などを行うことで子供たちが安心して学び成長できる環境を作り上げる必要があります。そして、子供たちが自己を大切にし、他者を尊重する精神を育む教育が重要です。
　不登校やいじめは個別の事情や背景があることを忘れずに、当事者やその家族への理解と共感を持つことも大切です。その上で、私たち一人ひとりができる範囲での支援や声援を提供することも重要です。
そこで、本市の小中学生について、以下伺います。

(1)　不登校の過去５年間の状況と対応について伺う。

(2)　不登校の原因等についての見解を伺う。

(3)　不登校についての各支援員等の人員配置と活動実績について伺う。

(4)　不登校の減少に向けて、今後の対策について伺う。

(5)　フリースクールの現状と課題、対応について伺う。

(6)　いじめの過去５年間の状況と対応について伺う。

(7)　いじめの原因等についての見解を伺う。

(8)　いじめについての各支援員等の人員配置と活動実績について伺う。

(9)　いじめの減少に向けて、今後の対策について伺う。