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質問通告内容

会議名
令和7年2月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和7年2月27日
区分
一般質問
議員名
遠藤久仁雄 (藤のまち未来)
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内容

標題1:なくそう。交通死亡事故を!

 藤枝市は昔から歴史と文化が漂う、落ち着いたまちと言われてきた。我が国の経済の発展と共に人口は大幅に増加したが、犯罪や事件事故が少なく、安心して暮らしやすいまちだと自負している。
 そんな藤枝市だが、ひと昔前までは交通事故が大変多く、現在の2倍ほどの人身事故発生件数であった。これに対し本市では『交通安全対策室』を設置し、さらにこれを『交通安全・地域安全課』へと昇格させ事業に力を注いできた。特にこの10年間は順調に右肩下がりで減少を続け、事故件数も半分ほどになった。ただ令和5年には残念ながら増加に転じたものの、令和6年にはこれを取り戻したものと思われる。既に令和7年がスタートしているので、交通安全運動の今後の成果を期待し、以下の質問とする。

(1)令和6年(1月〜12月)の、本市の人身事故発生件数と死亡者数について、前年との比較を伺う。

(2)残念ながら本年の1月末に、市内の南部地区で、歩行者が車に跳ねられお亡くなりになられた。またこれとは別に、1月のテレビニュースでは、やはり南部地区で歩行者が自動車に衝突され重傷を負ったという事故が報道されていた。このように連続して発生した同種の事故に関し、警察等と協力するなど、市民に対し交通安全の呼びかけが行われたのか伺う。

(3)昨年の6月議会で提案した、生活道路に於ける時速30キロメートル走行の市民への呼びかけについて、その後の進捗状況をお聞きする。また国の令和8年9月実施前に、本市独自に取り組む考えがあるかを伺う。

標題2:幼保こ小連携の「架け橋プログラム」について

 教育日本一を標榜する本市の教育施策は、これまでも様々な事業に先行して取り組み、大きな成果を上げている。例えば、特別支援教育支援員等の活用事業や通級指導教室の拡充、図書館司書の一人一校配置、大勢のALTの採用と効果的な運用など数えきれない。
 しかしこれに甘んじてはいけない。時代は刻刻と変わり、特に子どもたちへの対応については絶えず改善が求められている。来年度予算の概要が示されたところだが、その中から幼稚園・保育所・こども園などに通っている就学前の子どもたちが、いよいよ小学校へ入学する重要な時期を迎える。そして今、このタイミングでの指導の重要性が注目されていると感じる。
 片や、全国的に不登校の児童生徒が増えており、特に低年齢化している。本市としても似たような傾向が見られることを想定し、以下の質問を行う。

(1)既に幼稚園、保育所、こども園、小学校が連携して体制作りを始めているが、これまでにどのような取り組みが行われているのか伺う。

(2)幼稚園・保育所・こども園と小学校との「架け橋プログラム」の連携の中で、文部科学省が紹介している「10の姿」について、幼稚園・保育所・こども園の取り組みと、これを受け止める側の小学校の状況について伺う。

(3)このように現在「架け橋プログラム」の連携推進が注目されるようになったのは、子育てに関わる機関が、特にこの時期の子どもの成長と適応の重要性を高く評価したことによるからではないだろうか。そしてその一方では、同時に問題が生じているからではないかと考えるが如何か伺う。

(4)どちらの職員も、人手不足の中での対応になりそうで危惧する。余裕のない中での取り組みになると思われるが、本事業の成果と何よりも子どもたちの成長を期待したい。行政側として、配慮する事項について伺う。

(5)「架け橋プログラム」は子どもを中心に考えることから始まる事業である。担当する教員や職員、行政の努力はもとより、保護者や地域の協力無くして成果は得られないであろう。ご意見を伺う。
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