質問通告内容
- 会議名
- 令和7年2月藤枝市議会定例月議会
- 質問日
- 令和7年2月27日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 薮崎正幸 (藤新会)
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内容
標題1:藤枝市の文化遺産の継承について
令和2年に藤枝市と静岡市の共同で旧東海道に関連した歴史文化遺産や風習などをまとめたストーリー“日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅”が日本遺産に認定されました。それにより藤枝市の歴史や文化が広く知れ渡り国内外からの観光客も増えにぎわいを生んでおります。
後世に語り継いでいくためには、当然、構成遺産やその周辺のメンテナンスは必須です。ぜひ今一度点検を行い、日本遺産の認定に恥じない素晴らしい文化都市藤枝を守っていっていただきたく以下について伺います。
(1) 日本遺産構成文化財と宇津ノ谷及び岡部宿周辺の現在の状態を伺います。
(2) 市内の旧東海道のシンボルである岡部宿大旅籠柏屋から岡部支所方面に向かう旧東海道の街並みは非常に趣があり多くの観光客が歩きます。現在本市が駅前で行おうとしている無電柱化も岡部支所周辺ではすでに施されています。またこの旧道の路面は特殊な舗装を施してあり歩くことにより歴史や文化を感じさせる空間が広がっています。旧東海道の舗装状況や劣化箇所について、市としてどのように把握していますか。
(3) この旧東海道の部分は、地元の生活道路にもなっています。地元自治会などからは何年も前から修繕の要望が出ていますが、市民や観光客の安全確保と景観維持の両立を図るための具体的な施策を検討していますか。
(4) その他の日本遺産構成文化財や宇津ノ谷及び岡部宿周辺における劣化箇所の具体的な補修計画や今後の管理方法についてのお考えを伺います。
(5) 旧東海道は、藤枝市の歴史と文化を象徴する貴重な遺産であり、日本遺産としての価値を高めるためにも、適切な管理と補修が不可欠です。市として責任を持って対応を進めるべきと考えますが、今後の日本遺産に対する市としてのお考えを伺います。
標題2:市民のための補助制度について
藤枝市では、個人や事業者向けにさまざまな補助金・助成金制度を設け、市民の暮らしや地域経済の活性化を支援しています。しかし、せっかくの補助金情報も市民に伝わらなければ意味がありません。この情報は市のホームページ上でも非常に見つけにくく、市民からも「どこを見ればいいのかわからない」「せっかくの補助金を知らずに逃してしまった」という声が多く寄せられています。
市民が必要な補助金情報にスムーズにアクセスできるよう、情報発信の方法を改善する必要があると考えます。そこで、以下の点について伺います。
(1) 現在、藤枝市のホームページに掲載されている補助金・助成金情報の一覧性やアクセスのしやすさについて、市はどのように認識していますか。
(2) 以前も藤枝市のホームページの使い勝手の悪さを質問させていただきました。ホームページ上の補助金情報が分かりにくいという市民の声に対し、市としてどのように対応してきましたか。
(3) 市のホームページに 「補助金一覧」 の専用ページを作成し、すぐにアクセスできるバナーをトップページに設置するなど、情報を一元化する考えはありますか。
(4) 分類別(個人向け・事業者向け・農林業関係・商工関係・住宅関連・子育て支援など)に整理し、検索しやすくする仕組みを導入することは検討できますか。
(5) 市の公式SNSや広報誌を活用し、補助金情報をより積極的に発信する取り組みを強化する考えはありますか。
(6) 情報の分かりやすさを向上させるため、市民や事業者の意見を反映させる仕組みをつくる考えはありますか。
(7) 市がせっかく充実した補助制度を用意していても、市民がその情報を得られなければ活用される機会が失われます。補助金情報の発信をより分かりやすく、アクセスしやすい形にすることが、市民サービス向上にもつながると考えます。市として積極的に取り組むべきではないかと考えますが、お考えを伺います。