質問通告内容
- 会議名
- 令和7年2月藤枝市議会定例月議会
- 質問日
- 令和7年2月27日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 植田裕明 (藤新会)
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内容
標題1:歳出増大、当初予算及びこれからの財政運営について
「入りを量りて出ずるを制す」。量入制出とは、財政の基本であり、健全財政を表す言葉です。物価高による物件費、人事院勧告に伴う人件費の高騰により、令和7年度予算は、666億円を超す過去最大の編成となりました。増え続ける歳出に対応する財政運営は、今後の市政経営の上でまことに重要な要となるものと考えます。以下、伺います。
(1) 歳出増大に対応した財政運営の基本的姿勢
歳入に応じて歳出を考えることが量入制出の基本ですが、物件費、人件費の高騰は、そんな悠長なことを申せないほど、通り越えていると感じております。それでも対応できたのは、これまでの財政運営の賜物であり、優れていたことの証左とも考えております。令和7 年度予算における歳出増への対応、財政運営の見解を求めます。
(2) 当初予算の指標に対する当局の考え方
過去最大の予算編成は、一方で、財政に関する指標への影響も大きくなります。健全化判断比率で重要な指標である将来負担比率、普通会計での重要な指標である経常収支比率に対する当局の基本的考えはどのようなものでしょうか。
(3) これからの財政計画、財政収支見通し
歳出増は、これからも続くものと思われます。本市では向こう3カ年の財政収支見通しを公表しておりますが、令和7年度予算を基本とした財政収支見通しをどうお考えでしょうか。
標題2:2025年問題と、これからの高齢者施策について
令和7年、2025年となって一ヶ月余が過ぎました。かねて、団塊世代が後期高齢者となり、超高齢化社会に突入する2025年問題は、医療・介護を始め、多くの場面で課題が生じると言われてきました。以下、この課題と今後の高齢者施策について、当局の考え方をお伺いいたします。
(1) 2025年問題に対する市当局、病院の見解
@:2025年問題に対する市当局の見解と対応策はどのようなものでしょうか。
A:同様に、病院当局の見解と対応策についてお伺いします。
(2) 団塊世代の人に学ぶ
団塊世代が働き盛りとして活躍した当時、日本経済は絶好調。Made in japanの優秀な製品は世界中でもてはやされ、日本企業の多くが世界経済を席巻しておりました。
ひるがえって現在、世界ランキングにのる日本企業はほとんどなく、GDPも伸び悩み、もはや経済大国とはいえないと評する経済学者もいるなど、日本経済は凋落しております。
地区交流センターの講座や市民大学等で、団塊世代の方々から、経験を活かした経済活性化について学んではどうかと考えますが、いかがでしょうか。
(3) 敬老の日記念事業の転換
敬老の日記念事業が大きく変わります。私は、これまで決算・予算常任委員会で議論してきたことが成就できたものと歓迎しております。この転換についての当局の見解を求めます。
(4) 特殊詐欺被害をどう食い止めるか
特殊詐欺が横行しております。報道では、本市の複数の市民が巨額の被害にあい、多くが高齢者を狙い撃ちされているようにも報じられておりますが、この実態をどう捉えているでしょうか。
当初予算では地域防犯活動推進事業費として650万円を計上しておりますが、この詐欺被害防止策をどう講じられているでしょうか。