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質問通告内容

会議名
令和7年2月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和7年2月27日
区分
一般質問
議員名
川島美希子 (藤のまち未来)
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内容

標題1:敬老の日記念事業について

 静岡市が80歳に5千円、88歳に1万円を贈る敬老祝い金事業を2025年度に廃止する方針を発表したことで、敬老の日のあり方が県内で注目されています。私も昨年の6月議会で本市の敬老の日記念事業の在り方について質問しました。対象となる高齢者は年々増加しており、長寿の方が増えることは大変喜ばしいことですが、一方、事業費の増加が見込まれ、祝い品を準備し配布するなど、敬老の日記念事業を行う自治会、町内会役員にとっても負担となっていることなども課題として申し上げました。本市も当初予算案では75歳の方を対象とした市主催の敬老会を廃止するという大きな決断をしていただいたと思います。一方で静岡市ではさらにもう一歩踏み込んで、80歳、88歳に加えて、100歳に肖像画か地場産品、108歳に20万円と地場産茶葉を贈っていましたがいずれも廃止するようです。本市の予算案は昨年の7300万円より増額となる8000万円です。このような状況を踏まえ、以下の質問させていただきます。

(1) 本年度の地区での敬老会の式典開催地区と参加人数を伺います。
(2) 本市の敬老の日記念事業の今後の方針と予算案の事業費の詳細の内訳について伺います。
(3) 地区の敬老会の見直しの方針の内容と今後の見直し実施に向けた予定を伺います。
(4) 2025年問題以降、ますます高齢化が進み、高齢者施策に対するコストが増大することが予想される中、大型事業の実施や市の成長を見据えた将来に向けた投資など財政経営をどう進めていくのか総合的な対策についてお考えを伺います。

標題2:安全で子どもに喜ばれる学校給食について

 本市が他市町に先駆けて制定した「こども基本条例」では、心と体が健やかに育つ環境づくりが大きな柱として謳われていますが、その基礎となるのは日々の食事であり、行政が提供する給食が、食育も含め大きな基礎となります。
 世の中の物価高騰は目まぐるしく、給食のメニューを考える中で子供たちに必要十分な量と、おいしい給食を提供することは、これまで以上に困難となってきている事が想像できます。
 また、昨今給食の食べ残しが多いことが問題になっています。しかし、子どもの摂取すべき栄養バランスを考慮したメニューであっても、食べ残したら所要の栄養基準の量を摂取できません。調べるとこれに対して自治体によっては様々な工夫をしていることから、本市だけの問題ではないことがわかりました。食育指導による食品ロスの削減を推進する「もったいない運動」の観点からも、学校教育を行う中で食べ残しを減らす事は大事な教えの一つであると考えます。
 先日、健康福祉教育委員会で新給食センターの建設用地を現地審査した時に、中部給食センターにおいて子供たちが食べる給食と同じものを試食させていただきました。給食の残食のうち米以外は堆肥にしていて、給食センターに取りに来た誰もが無料でいただけるとのことですが、残念ながら堆肥にできない白米の残飯が多いことを知りました。食べ残し、残食について、課題があることを再認識したところです。
 子どもたちにおいしい、安全な給食を提供することは、子供の成長における安心につながります。そこで、学校現場における給食の現状と給食センターなどの給食を作るための環境整備について以下の質問をさせていただきます。

(1) 食品の物価高騰による影響として食材の仕入れ状況、給食の量と質に変化が生じたのか伺います。
(2) 小中学校の給食の残食の調べ方とその数量を伺います。
(3) 学校の現場の中で残食を減らす工夫をどのようにしているのか、先生方は児童・生徒にどのように声をかけ、指導しているのかを含め伺います。
(4) 給食の地産地消について令和5年の予算常任委員会において教育部長と産業振興部長が一緒に取り組んでいくと前向きなご答弁いただきました。地域の農家さんやゼロから農業エントリー制度で農業をはじめた法人などが藤色のジャガイモを生産し、給食に取り入れたいという取り組みを始めたと聞きました。具体的にどのような取組か伺います。
(5) 衛生上望ましいという観点から、給食センターの調理室と学校の給食配膳室の空調設備の状況を伺います。
(6) 新給食センターの、調理や衛生の基礎知識を持った正規職員の調理員など人員確保の計画についてどのようなお考えか伺います。
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