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質問通告内容

会議名
令和7年2月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和7年2月28日
区分
一般質問
議員名
山川智己 (藤新会)
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内容

標題1:共生社会のさらなる推進について

 情報化社会とは、1990年代のインターネット・携帯電話の普及、情報技術の高度化に伴い一般的に用いられるようになった社会概念とされるが、約30年が経過した現代では情報を取得するということがますます重要になっている。
 情報の取得には様々な方法が存在し、その多くは、何かを見て、もしくは何かを聞いてという手段を介するものであるが、障害のある方にとってはそれ自体が非常に困難を伴うものである。
 円滑で豊かなコミュニケーションをとることは基本的な権利を享受する上で欠かせないものであり、こうした機会が十分に確保できていない状況があるならばその環境の整備は早急になされるべきである。
 そこで、誰もが十分に社会参加することができ、相互に人格と個性を尊重し支えあうことができる共生社会を本市においてさらに推し進めるために、以下の4点について伺う。

(1)視覚または聴覚に障害がある方に対する本市のサポート体制の取り組みや課題について伺う。
(2)近年、庁舎内にユニバーサルデザインを用いた自治体が多くみられるようになっているが、本市における状況等について伺う。
(3)生命・身体の危機的状況につながりかねない大規模災害時における障害がある方への避難行動について、行政としてどのように考えているか伺う。
(4)全国的に各自治体で制定する動きが広がる手話言語条例と、少しずつ制定する自治体が増えている情報やコミュニケーションに関する条例に対する本市の考えについて伺う。

標題2:藤枝市の伝説・童話について

 ここ藤枝市には数多くの伝説や童話があり、幼少期にそうした話を聞いて育ったという市民の皆さんも多くいることだろう。それは、土地にちなんだ物語もあれば、人物にまつわる逸話や、あるいは今住んでいるすぐそばで語り継がれている伝承なのかもしれない。
 本市教育委員会による「藤枝の教育2024年度版」には、児童生徒の読書環境の充実・読書活動の推進や、郷土の歴史と文学の情報発信が明記されており、こうした本市にまつわる伝説や童話は多くの児童生徒に慣れ親しんでもらう素晴らしい題材だと思われる。
 ただ、このような伝説や童話に関しては、これまで語りつないでくれた方々や活動をされてきた方々の高齢化等も大きな課題とされ、このままでは後世へつなぐバトンが途切れてしまうという状況も起こりかねない。
 そこで、これまで語り継がれてきた藤枝市の伝説や童話を、市制70年のさらに先へつなげていくための本市の考えについて、以下の3点について伺う。

(1)教育の現場における伝説や童話に関する取り組みや課題等について伺う。
(2)伝説や童話に関する図書には、古く貴重な文献のため帯出が禁止されているものもあるが、再製本やデジタル化等の取り扱いについて伺う。
(3)藤枝市の歴史の一つでもある伝説や童話を後世に伝え、つなげるために、本市が今後担うべき役割や考えについて伺う。
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