質問通告内容
- 会議名
- 令和7年9月藤枝市議会定例月議会
- 質問日
- 令和7年9月11日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 池田博 (無会派)
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内容
標題1:藤枝市まちをきれいにする条例について
平成15年7月1日に制定されてから22年が経ちましたが、地域環境の美化を推進するため、市民一人ひとりの環境美化に対する意識を向上させ、並びに市、市民等、事業者及び所有者等の責任と役割を明確に示すとともに、それぞれが協力、連携し地域の環境を自ら守り、市民の誰もが安全で快適な生活を営むことのできる良好な生活環境を確保することを目的とする条例のもと、市内の現状について以下伺う。
(1)ごみのポイ捨て(缶・瓶・紙・プラスチック)の状況について伺う。
(2)たばこの吸い殻のポイ捨ての状況について伺う。
(3)不法投棄及びごみのポイ捨て防止等の意識の向上及び広報活動の推進について伺う。
(4)近隣の市との連携・調整について伺う。
(5)環境美化への貢献に対しての顕彰について伺う。
(6)藤枝駅周辺を路上喫煙禁止地区の指定をしては、どうか伺う。
(7)藤枝駅北口にも喫煙所を設置しては、どうか伺う。
標題2:あいさつ運動日本一のまち藤枝について
藤枝市では、令和5年度から地域や組織内のコミュニケーションを育み、犯罪防止にもつながる「あいさつ」を全市に広げ、あいさつ運動を強化するため、交通安全運動と一体的に「藤枝市見守り・あいさつ運動」を実施しています。あいさつ運動は、防犯という観点から見ても大変重要です。挨拶を交わすことで、相手の顔を確認できるため、挨拶や声かけをされると、犯罪をためらう場合が多く、犯罪抑止力を高める効果があると言われます。また、挨拶することで、近所に顔見知りが増えれば、横のつながりができ、地域の雰囲気も明るくなります。地域の実情に応じ、広報ふじえだや回覧板などを通して、繰り返し啓発活動を行ったりすることで地域住民の意識を高める事が大切です。そこで以下伺います。
(1)令和5年度からあいさつ運動を強化するため、交通安全運動と一体的に「藤枝市見守り・あいさつ運動」を実施して以降の小中学校等、市内の状況について伺う。
(2)毎月1日を市民の意識を高めるために、あいさつDAYにしては、どうか伺う。
(3)庁舎には、垂れ幕を設置する箇所が二箇所あるが、何も設置していないことが時々あるが、あいさつ運動の垂れ幕を常時又は、定期的に設置するようにしては、どうか伺う。
(4)あいさつ運動ののぼり旗が最近あまり市内で見かけない状況であるが、のぼり旗を以前のように、各町内会に配り、設置のお願いをしては、どうか伺う。
(5)あいさつ運動日本一のまち藤枝を目指しては、どうか伺う。
(6)小中学校の朝の会等の挨拶を曜日ごとに変え、例えば、月曜日は日本語、火曜日は英語、水曜日はフランス語、木曜日はドイツ語、金曜日はイタリア語のようにして国際感覚を身につけ、あいさつ世界一のまち藤枝を目指すことも、どうか伺う。