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質問通告内容

会議名
令和8年2月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和8年2月27日
区分
一般質問
議員名
薮崎正幸 (藤新会)

内容

標題1:藤枝市で起きた山火事災害における市の対応と消防団の処遇改善及び団員減少対策について
近年、全国的に大規模災害や局地的な自然災害が頻発する中、地域防災の最前線を担う消防団の役割は、ますます重要性を増している。
先日、藤枝市朝比奈地区において発生した山火事では、消防、自衛隊そして地元消防団員が消火活動にあたり、延焼拡大の防止や地域住民の安全確保に大きく貢献した。一方で、今回の対応を通じて、消防団員の負担の大きさや、担い手不足といった課題も改めて浮き彫りになったと感じている。
消防団は、常勤職員ではなく、仕事や家庭を持つ市民によって支えられている組織である。しかしながら、訓練や災害対応に伴う時間的・身体的負担に対して、処遇や支援が十分とは言えないとの声も現場から聞こえてくる。
また、少子高齢化やライフスタイルの変化により、消防団員の確保が年々困難になっており、団員数の減少は地域防災力の低下につながりかねない重要な課題である。そこで、今回の山火事対応を一つの検証材料として、消防団の処遇改善と団員減少対策について、本市の現状認識と今後の取り組みについて伺います。

(1)今回、朝比奈地区で発生した山火事において市、消防、自衛隊、消防団の対応の概要の説明をお願いします。

(2)この災害における消防団の活動内容と、その評価について、市としてどのように認識しているのか伺います。

(3)山火事対応を含め、近年の災害対応において、消防団員にかかっている時間的・身体的・精神的負担について、市はどのような課題があると考えているのか伺います。

(4)消防団員の報酬、出動手当、装備、保険、福利厚生などの処遇について、現行制度の課題と、今後見直しを検討している点はあるのか伺います。

(5)団員減少の現状について、本市における消防団員数の推移と、その主な要因をどのように分析しているのか伺います。

(6)若年層や働き世代が消防団に参加しやすくするため、企業や事業者との連携、活動負担の軽減、訓練内容の工夫など、具体的な対策をどのように進めていく考えか伺います。

(7)今後、地域防災力を維持・強化していくため、消防団をどのような位置づけで捉え、持続可能な組織としていくのか、市の見解を伺います。
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