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質問通告内容

会議名
令和8年2月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和8年2月27日
区分
一般質問
議員名
岡村好男 (藤のまち未来)

内容

標題1:安全安心の生活環境づくりについて
 北村市政がスタートして間もなく18年が経過しようとしています。
 当時、市政においては財政危機、病院経営危機の真っ只中で、高柳清掃工場の設置期限が迫る中での新ごみ処理場建設問題などの課題が山積し、また就任直後にはリーマンショックにより社会経済が混乱に陥るなど多難な船出でありました。
 こうした中、市長の強力なリーダーシップと職員の育成により、当時1千億円以上あった市債残高は半分以下になるなどの健全・安定な財政運営をベースに、積極的、先進的な、市政経営により本市はたぐい稀なV字回復、大きな発展を果たし、まち全体、そして市立総合病院も地域の中核としての存在が確かなものとなりました。
 一方で現在、当時では想像もつかない時代に突入し、人口減少、少子高齢化による地域経済への影響、生活物価の高騰、自然災害の頻発化など、企業活動や市民生活が大変脅かされています。
 こうした中で、今年は、第6次総合計画後期計画がスタートしますが、この情勢を打開するため「安心」「成長」「活躍」を掲げられた計画は、将来においても輝かしく発展し続ける藤枝市が想像でき、大変期待したいと思います。
 今回は、この後期計画初年度となる新年度予算や組織体制において、私のこれまでの政治活動の大きな柱であった「水害・浸水対策」、そして「若者の就労と住まいの支援」の2点がどのように次の時代に向けて動き出すのか質問いたします。
(1)水害・浸水対策について
 昨年も9月の台風15号において、本市も大きな被害を受けました。
 気候変動により我々の想像を超える豪雨等が頻発化し、その度ごとに市民は不安と災害復旧に晒されています。
 私の地区でも、黒石川、小石川沿いの水害対策についてはこれまで幾度となく質問してきましたが、抜本的な対策や不安解消には至っていません。
 流域治水という取組の中で、本市だけで抜本的解決を図ることはできないことは理解する一方、今できる中での最善を尽くして、市民の命と財産、暮らしを守る必要があります。
 昨年の風水害等も踏まえる中で、この水害対策、或いは浸水対策としてどのような新たな取組に着手されるのか伺います。

(2)若者の就労と住まいの支援について
 少子高齢化と若者の首都圏等への流出が進む中で、地方においては企業活動や事業承継の担い手となる人材の確保が喫緊の課題となっており、特に中小企業中心の本市においては、企業は存亡の危機にさらされています。
 本市においては、働きやすい職場環境づくりを推進され、福利厚生の充実などが進んでいることは評価します。
 一方で、一番大事なことは、まずは新卒、中途入社も含めた入口での人材確保であり、全国的な人材獲得競争の中で「選ばれる」環境を作る必要があります。
 また、若者の就業のためには、安心できる住まいも必須でありますが、昨今の住宅建設物価の高騰により、収入が多くない若者にとって市内で住宅を購入することは極めて困難になっています。
 こうした状況について、本市はどのような新しい取組で地域経済の未来のために若者を呼び込んでいくのか伺います。
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