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質問通告内容

会議名
令和8年9月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和8年9月8日
区分
一般質問
議員名
木野浩満 (藤新会)

内容

標題1:志太中央幹線を契機とした地域資源を生かしたまちづくりと活性化について

 志太中央幹線は、藤枝市と焼津市を結び、地域間の交流や産業振興、交通の利便性向上などに大きな効果が期待される重要な幹線道路です。現在、西益津地区では整備が進められており、今後、瀬戸川架橋を経て県道上青島焼津線、高洲地区方面へとつながることで、さらに広域的な人や物の流れが生まれることが期待されます。
 一方、本市の第6次総合計画の地区別土地利用構想では、西益津地区について、交流センター周辺を「地区拠点」、田中城址・田中城下屋敷周辺を「文化・観光交流拠点」と位置付けるとともに、志太中央幹線沿線などの低・未利用地の弾力的な土地利用や、商業・サービス施設の誘導、農用地や住宅地の保全・活用などが示されています。
 また、西益津地区には、市指定文化財である田中城址や田中城下屋敷をはじめとする歴史・文化資源、既存の観光・交流施設、スポーツ施設など、地域の魅力につながるさまざまな資源があります。特に田中城址については、文化財保存活用地域計画に基づき、保存と活用を一体的に進め、地域の魅力向上につなげていくことが重要です。
 志太中央幹線の整備による交通アクセスの向上を単に通過交通の増加にとどめるのではなく、地域に人を呼び込み、既存の観光・交流施設や歴史・文化、スポーツなどの地域資源を結び付けることで、交流人口の拡大や地域の活性化につなげていくことが重要と考えます。
 現在、西益津地区では、地域住民が主体となったまちづくり勉強会も始まっており、地域の将来像について考える機運が高まっています。
 そこで、志太中央幹線の整備を契機として、地域の土地利用や既存施設の有効活用、田中城址などの歴史・文化資源、スポーツなどの地域資源をどのように結び付け、地域内外から人を呼び込むまちづくりにつなげていくのか、さらにその効果を藤枝市全体の活性化へどのように波及させていくのか、以下、市の考えを伺います。

(1)志太中央幹線の整備と土地利用・まちづくりについて
  @ 県施工の大手・郡工区(県道島田岡部線〜県道大富藤枝線)の今後の完成見通しについて伺う。
  A 市施工の立花・田中工区(県道大富藤枝線〜市道城南下当間線)の進捗状況について伺う。
  B 立花・田中工区の工事着手及び完成に向けた今後のスケジュールについて伺う。
  C 市道城南下当間線から瀬戸川架橋、県道上青島焼津線までの事業化に向けた県との協議状況について伺う。
  D 志太中央幹線(県道島田岡部線〜県道上青島焼津線)の早期整備に向けた市の考えについて伺う。
  E 志太中央幹線の整備は、西益津地区の土地利用や人の流れを変える大きな契機になると考えますが、総合計画に示された地区別土地利用構想と道路整備をどのように連動させていく考えか伺う。

(2)田中城址など歴史・文化資源の保存と活用について
  @ 令和5年度から令和12年度までを計画期間とする「藤枝市文化財保存活用地域計画」において、田中城址についてこれまでどのような取組を実施してきたか伺う。
  A これまでの取組を踏まえて、田中城址を将来にわたって保存・活用していく上で、現在どのような課題があるか伺う。
  B 計画期間の後半となる令和9年度以降、これまでの取組や課題を踏まえて、田中城址についてどのような取組を予定しているか伺う。
  C 文化財保存活用地域計画では、「田中城址の新たな活用計画や整備計画の検討」が位置付けられています。今後、田中城址の保存・活用・整備を一体的に進めるための具体的な計画を策定していく考えはあるか伺う。

(3)道路整備を契機とした地域の活性化について
  @ 西益津地区では、現在、地域住民が主体となったまちづくり勉強会が始まっています。志太中央幹線や田中城址などの地域資源を生かし、地域と行政が一緒になって将来像を考えていくことが重要と考えますが、市としてまちづくり勉強会や田中城跡保勝会などの地域主体の取組を、今後どのように支援していく考えか伺う。
  A これからは、新たな施設整備だけでなく、田中城址・田中城下屋敷をはじめとする観光・交流施設を活かすとともに、既存の公共施設や用地などを有効に活用していく視点も重要です。その一つとして、以前は一般利用されていたものの現在は、利用されていない浄化センターグラウンドなどを活用し、人が集まる交流の場をつくっていくことについて、市としてどのような考えか伺う。
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