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質問通告内容

会議名
令和8年9月藤枝市議会定例月議会
質問日
令和8年9月8日
区分
一般質問
議員名
深津寧子 (藤新会)

内容

標題1:市街化調整区域における適正な土地利用について

 市街化調整区域には、農地や自然環境を保全するとともに、良好な住環境を守り、無秩序な土地利用を抑制する役割があります。一方、近年では、資材置場や廃棄物関連事業、蓄電池施設など、土地利用の形態も多様化しています。
 こうした事業は社会経済活動を支える上で必要なものである一方、その立地によっては、周辺の住環境や農業への影響も懸念されます。また、農地は一度転用されると、農地としての利用に戻すことが難しい場合もあることから、将来を見据えた土地利用の視点が必要であると考えます。
 必要な事業を否定するのではなく、守るべき農地や住環境を保全しながら、地域との調和を図り、適正な土地利用につなげていく観点から、以下伺います。

 (1)市街化調整区域における資材置場や廃棄物関連事業、蓄電池施設など、農地転用を伴うものを含めた土地利用について、現状と課題をどのように認識しているか伺います。

 (2)本市の「土地利用事業の適正化に関する指導要綱」では、1,000平方メートル未満の土地利用事業は原則として適用除外となっています。土地利用の形態が多様化する中、指導要綱を見直す必要性についてどのように考えているか伺います。

 (3)市街化調整区域において、農地や住環境の保全と地域の活性化とのバランスを図りながら、今後どのような土地利用を進めていく考えか、その方針について伺います。

標題2:中学校部活動の地域展開について

 国においては、少子化が進む中でも、生徒が将来にわたりスポーツや文化芸術活動に親しむ機会を確保するため、学校部活動の地域展開を進める方針を示しています。
 本市においてもこれを踏まえ、市内を4つのエリアに分けて中学生が学校の枠を超えて活動する「エリア部活動」と、部活動にない種目も含めて地域の団体を認定し受け皿とする「FJC(地域クラブ)」の二つの枠組みを軸に、取組を進めているところです。こうした取組により、学校の枠を越えて活動できる環境が整いつつあり、これまで学校部活動にはなかった活動も含め、生徒の選択肢が広がっていることは、本市の取組の成果の一つと考えます。
 一方で、地域展開をさらに進めていくにあたっては、乗り越えるべき課題もいくつか想定されます。制度の移行期にある生徒や保護者にとっても活動機会が十分に確保されるよう、丁寧な説明と着実な取組が求められます。生徒一人ひとりが、希望する活動に将来にわたって安心して参加できる環境を整えていくことが重要であるとの認識のもと、以下伺います。

 (1)エリア部活動及びFJCによる地域クラブ活動の現時点での取組状況と、成果及び課題について伺います。

 (2)地域展開を推進していくため、指導者や運営主体の確保に向け、スポーツ・文化関係団体等との連携を含め、地域で支える体制の構築について考えを伺います。

 (3)地域展開に伴い、活動場所への移動や費用負担など様々な課題が想定される中、家庭の状況や居住する地域によって、生徒の活動機会や選択肢に差が生じることのないよう、今後どのような方針で地域展開を進めていく考えか伺います。
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